暑いとなかなか配れませんね

昨日は久々に宅配買取のチラシを配ってきました。もちろん、お断りや禁止などの表示を避けて、一戸建てのみ、できるだけ中に入らないように自転車で手の届く範囲のポストに配ってきました。

 

平日は昼間の時間しか空いていないため、足立区内などの近距離しか配れませんが、休日は時間があるので、朝から移動することができれば遠くまで行くことができます。そこで昨日は隣の北区などを通って、豊島区や新宿区の方まで行って配ってきました。

 

しかし、まだ猛暑日も当たり前の時期なので、かなり暑く、配るのも容易ではありません。水分補給も何とかやっていますが、公園が少なかったりすると休めないので、余計に大変です。

 

お断りや禁止などの表示を確認してそこは避け、しかも集合住宅にも行かずに(集合ポストには配らず)、丁寧に配っているので時間がかかります。

 

けっこうな枚数を配ったつもりでしたが、チラシの残りをちょっと見たら、それほど減っていなかったので、このままだと今月分の成果も期待できそうにありません。

 

配っていて一番困るのは、ポストの表面の目立つところに禁止やお断りの表示があるならいいのですが、投入口を開けたところに禁止の表示があるのは困ります。目立つところに表示があって、投函しようとするときにすぐわかる表示ならいいのですが、内側だと蓋を開けるまでわかりません。これは止めてほしいです。

 

表示の文言も微妙な文言になっている場合があったりして、統一されていないので、その点も注意が必要ですが、ほとんどがチラシを入れてほしくないという旨なので、そういうところも避けています。

 

よくある表示として「有害なビラ・チラシ」というものがありますが、これは、大人向けのビデオなどの青少年、子供に有害な広告を拒否するものなので、基本的には一般的なチラシは該当しません。が、それを「全てのチラシを拒否できる」と思っている人が少なからずいるようなので、自分の場合は、そういうところも、気づいたときは避けるようにしています。(シールの文字が薄くなっているなどでわからない場合は気づいたときだけ避けます)

 

最近は、ゲリラ豪雨など天気も微妙な日が多いのでなかなか配れませんが、できるだけ出かけて配りたいと思います。