２日の出来事なのですが、フードデリバリーでちょっとしたやらかしをしてしまいました。
配達先は一戸建てで、まずはマップのナビ通りに配達先へ向かうのですが、よく見ると住所が２つありました。地区？のところの住所と、ナビで指定された住所が違っていて、一戸建ての詳細な説明もありませんでした。そこでメッセージを送り、住所を確認して、最初の住所が合っていると判明したので、そこに向かいます。メッセージには一戸建ての詳細な説明と目印もあったので、それを頼りに家に向かったのですが、じつは「置き配」に指定されていたのに、住所の確認や移動でテンパってしまっていたため、そのまま手渡しだと思いこんでインターホンで呼び出してしまったのです。
直後に気づいて謝りましたが、ただの間違いということで、特に怒られることもなく、置き配で配達を完了しました。
配達には、直接手渡しと置き配がありますが、直接手渡しの指定だったものが、インターホンで呼び出したあとに「扉の前に置いてください」と置き配の指定になる場合や、配達の移動の途中でメッセージが届いて「玄関前にお願いします」と変更になったりもするのですが、置き配指定なのに気づかず(その時は画面をよく確認していなかった)直接呼び出すという“やらかし”は、今回が初めてでした。
じつは間違い・やらかしではないものの、置き配指定でインターホンで呼び出したことが過去に一度あって、一戸建てだったのに、門のところにインターホンがあって、置き配だから大丈夫なはずなのに、オートロックのマンションの感覚でインターホンで呼び出してしまいました。「置き配」に指定しているのでそのまま門を開けて置いてくればよかったのですが、オートロックのマンションに届けることが多かったため、その癖？でつい間違えてしまいました。置き配なのに勝手に入ってはいけないと思いこんでしまうミス…。
やらかしと言えば、レシートなんかもその一つで、以前、コーヒーチェーン店からの配達で、バッグに食事を入れるとき、バッグの底にレシートが落ちてしまったようで、届ける際に一部が破れた状態になってしまったのですが、幸い置き配指定だったため、食事と一緒にレシートもそばに置いておき、メッセージでレシートが破れてしまった(食事の入った袋から落ちた)旨を伝えて配達を終えました。
しかし、コーヒーチェーン店の前には他の食事も配達しており、そのときにレジ袋に貼り付けてあったレシートがバッグの中に落ちたという可能性も否定はできず、もしかすると間違ったレシートを届けてしまった可能性もあったため、これもやらかしのひとつだった可能性があります。
ちなみに、ラーメン店の配達でもかなり前にレシートでやらかしがあり、同じメニュー・食事で、レシートの価格も同じ、ただ注文者を特定する番号だけが違うというレシートを店で受け取っていたのですが、一つの店で2軒に届ける、いわゆるダブルと呼ばれる依頼だったため、そのときも少しテンパってしまっていたため、レシートを両方渡し忘れるというミスがありました。これは2軒分届けたあとに気づいたものなので、もうどうすることもできず、レシートは結局そのまま処分ということになりました。
今までに、レシートでとんでもないミスをしたようなことは他にはありませんでしたが、レシートも大事なものなので、レジ袋の外側に貼り付けてあった場合は、取り扱いには注意したいと思います。
フードデリバリーサービス、今のところ国民年金保険料の支払いのために続けていますが、未納の分が支払い終えれば、リラックスした状態で配達もできるようになるのではと思っているので、様々なミスも減ると思います。
